Bracketsがサポート終了だって

ある日、いつも通りBracketsを立ち上げたら、サポート終了のメッセージが出てきました。えっ?と思って、公式サイトを見ると

2021 年 9 月 1 日、Adobe は Brackets のサポートを終了します。 Brackets の使用、保守、改善を継続する場合は、GitHub でプロジェクトをフォークできます。 Visual Studio Code は、オープンソース上に構築された Microsoft の無料コードエディターです。Adobe は Microsoft とパートナー関係にあり、このエディターへの移行をお勧めします。

うわー、マジっすか?仕事に影響が出るじゃないですか。今まで使ってきたのに。これからどうすればいいんですかね。

Bracketsの思い出

ここ数年はずっとBracketsを使ってきました。コーディングを始めたころはDreamweaverを使っていましたが、暫くしてBracketsに乗り換えました。

Dreamweaverは余計な機能が付いていて、重いです。コーディングしかやらないのだったら、必要ない部分があります。

そんなときに、Dreamweaverの開発元のAdobeが、コーディングに特化したエディターであるBracketsをリリースしました。

同じ開発元だったので、今まで使っていたDreamweaverとほぼ同じだったし、動作が軽かったこともあり、Bracketsに乗り換えました。
乗り換えたというほど苦労せず、すぐにバリバリ使用できました。

今後のエディターは何にするか

エディターをどうするかという非常に面倒な作業が発生してしまいました。
今流行りのVisual Studio Codeが良いですかね。まあ、どれを使っても、今から使い方を覚えるは面倒です。

エディターは無料のものが多いですが、個人的には有料でも全然アリです。
というかコーディングが早くなるのだったら、お金を払ってでも買いたいです。

初心に戻ってDreamweaverも良いかもしれません。使い方を覚えなくて済むので。確かGulpが無くてもSassがコンパイルできたはずです。

まとめ

次のエディターを探さないといけません。8月まで期間がありますので、じっくりと探したいと思います。

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