用意されたひな形に入力するだけで、デザインされたページが完成 -イベント情報
情報を入力するだけで、イベント情報ページが完成します。
専門的な知識は一切いりません。
あらかじめ決まった欄に写真や文章を入力するだけで、見やすく整ったページが自動的に完成します。
デザインの調整や難しい設定は不要です。入力内容がそのままきれいなレイアウトに反映され、統一感のあるページとして公開できます。
更新の手間を減らし、誰でも安心してページを作れる仕組みをご紹介します。
こちらのページ(用意されたひな形に入力するだけで、デザインされたページが完成)の「イベント情報ページ」版です。
同じく WordPress で制作しています。
投稿画面
イベント名・日付・場所・時間・内容・画像など、あらかじめ入力欄を用意してあります。
その欄に沿って入力するだけでOKです。



表示画面
入力が終わると、自動的にデザインされたイベントページが表示されます。
誰が入力してもレイアウトが崩れず、見た目がきれいに整います。
イベント一覧ページ
作成したイベント情報は、自動的に一覧ページにも反映されます。
開催日やタイトルが整理されて表示されるため、見る人にとっても分かりやすい構成になっています。
便利な仕組みのご紹介
予約フォームとの連携
「予約ボタン」を押すと、エントリーのページへ移動します。

こちらがエントリーページです。イベントのタイトル・日程・時間といった情報が自動的に引き継がれます。
つまり、イベントごとに新しいフォームを作る必要はありません。
1つのフォームを使い回せるので、管理もとても簡単です。
イベントが終了したとき
イベントが終わったら、入力画面からチェックを入れるだけで「終了しました」と表示されます。
入力画面

表示画面

同時に、予約ボタンも「終了しました」と表示され、ボタンがクリックできないように切り替わります。
こちらがサンプルのページです。

空き状況の変更
空きがなくなった場合は、「✕」を選ぶだけで予約できない状態に変更できます。

これで、満席や締切の対応もスムーズに行えます。

まとめ
今回のイベント情報ページは、WordPressの仕組みを使って制作しています。
あらかじめ決めた入力欄に沿って情報を入れるだけで、誰でも簡単に更新できるように設計しました。
こんなケースで特におすすめです:
- 定期的にイベントや見学会を開催している
- 社内スタッフが自分で更新したい
- ページのデザインを常に統一したい
入力するだけでページが完成する仕組みは、運用の負担を減らしつつ、見た目の品質を保つことができます。
前回の「施工事例ページ」と同様に、今回も実際の運用を想定したデモとして制作しました。




