イベント情報ページ構造設計例(WordPress)
※本記事は実運用を想定した技術検証例です。
検証の背景
イベント情報ページは、更新頻度が高く、制作担当者以外が入力するケースも多い領域です。
そのため、
- レイアウト崩れ
- 入力ミス
- 終了処理の漏れ
- フォーム管理の煩雑さ
といった運用課題が発生しやすくなります。
本検証では、「入力者に判断させない構造」をテーマに設計を行いました。
設計アプローチ
入力項目の固定化
イベント名
日付
時間
場所
内容
画像
を事前定義。
自由入力を最小限に抑え、構造で品質を担保しています。
入力画面


テンプレートによる自動整形
入力された情報は、
事前設計されたレイアウトへ自動反映。
- 誰が入力しても崩れない
- デザインが常に統一される
- 情報の抜け漏れが起きにくい
という状態を目指しました。
表示画面
フォーム連携の効率化
共通フォームへ情報を自動引き継ぎ。
イベントごとにフォームを複製する必要がなく、管理負担を削減できます。
エントリーページの表示画面
終了・満席管理
チェック操作のみで
- 「終了しました」表示へ切替
- 予約ボタンを非活性化
- 空き状況変更
を実装。
運用時の人的ミスを減らす構造です。
入力画面

表示画面

入力画面

表示画面

検証のポイント
WordPressは自由度が高い反面、設計を怠ると運用が煩雑になります。
本検証では、
- 入力者の迷いを減らす
- レイアウトの統一を保つ
- 運用負担を軽減する
ことを重視しています。
協業視点での価値
- カスタムフィールド設計による入力制御
- 運用フェーズまで見据えた構造設計
- デザインと入力制御の両立
制作段階だけでなく、公開後の使われ方を前提に設計しています。


