市川ウェブデザイン

日本語フォントに気を使ってほしい

コーダーからお願いしたいデザインカンプについてシリーズ化して書きます。今回は1回目。

小塚ゴシックを使うのはやめてほしい

デザインカンプのフォントが、小塚ゴシックになっていることがあります。ホームページで再現できないので、別フォントを使用することになります。よって完成時に、デザインの印象が随分変わります。すでにクライアントにデザインカンプを見せている時は、実際に仕上がったホームページを見て「なんかデザインと違うよね?」と言われるかもしれません。

ちなみにホームページで再現できないと書きましたが、実際は再現できます。小塚ゴシックがインストールされているPCは、見ることができます。しかし、インストールされていない人は、別フォントが表示されます。あとコーダーが、Adobe Creative Cloudに入会していれば、再現することができます。そこら辺をコーダーに事前確認していれば、使用するのは全然問題ありません。

しかし今までの経験上、なんとなく小塚ゴシックを使用するケースがほどんどです。大抵Photoshopでデザインカンプを作りますが、デフォルト設定のフォントである小塚ゴシックを使うのが原因です。「小塚ゴシックを使うのはやめてほしい」と書きましたが、私が言いたいのは「なんとなくだったら小塚ゴシックを使わないでほしい」ということです。わからない人が使うのは、デメリットしか無いです。

ホームページは紙媒体とは違う

紙媒体だったら、どんなフォントを使っても構いませんが、ホームページは使用できるフォントが限定されます。PC or スマートフォン、Windows or Mac、その人がインストールしているアプリにより使用可能なフォントが変わります。ホームページで使用できるフォントは、その人が使用しているデバイス、OS、アプリによって変わります。

日本語フォントはOS標準のものを使ってほしい

特にこだわりが無いのだったら、Windows標準もしくはMac標準のフォントでデザインカンプを作るのが良いです。いくつかありますが、現実的には下記の3択になります。

  •  游ゴシック(Win&Mac標準)
  •  メイリオ(Win標準)
  •  ヒラギノ角ゴ(Mac標準)

デザイナーの環境(Win or Mac)により適時選んでください。幅広いユーザに対応するなら游ゴシックが良いかと思います。

 

コーダーからお願いしたいデザインカンプについて

自分は「市川ウェブデザイン」という屋号で仕事をしています。屋号にウェブデザインの文言が入っていますが、実はデザインはほとんどやっていません。

ウェブ業界では、私はコーダーという職種になります。コーダーとはデザインされたものを、ウェブサイトへ構築する仕事です。この仕事をコーディングと呼び、その專門の人をコーダーと呼びます。

デザインカンプとは

コーダーの自分は、デザインをしてくれるデザイナーとの連携が必須になります。デザインをしない自分にとって、デザイナーさんは仕事をする上で絶対に必要な存在です。デザイナーは、だいたいPhotoshopを使って、完成見本図を作ってくれます。完成見本図は、デザインカンプと呼ばれます。

デザインカンプを再現するのは難しい

デザインカンプをもらった後、コーダーの自分としては苦労することが多々あります。そのデザインカンプをウェブサイト上へ再現することが難しいからです。特に紙媒体のデザイナーさんは、その傾向が強いです。

まあそれは、コーディングをしない人がデザインするからで、仕方がないとは言えます。コーディングに詳しいデザイナーだと私は助かりますが、自分に依頼してくるのか不明です。どんなデザイナーさんであっても、基本的に仕事は受けたいです。贅沢言ってられませんから。

何が難しいのか分かっていない

とはいえ、この問題は私の方にも責任があります。事前に「こうやってデザインしてください」と自分から言える知識がなく、実際にコーディングしている段階で気付くからです。後で気付いたくせに、こうやって欲しかったと言うのは違うかなと思います。要は自分自身が分かっていないことも原因の1つです。

今後記事にしたいと思います

ということで、「こんな感じでデザインしてくれたら助かります」と思うことを、都度記事にします。